「終末のハーレム」がダークファンタジーに、新シリーズ「ファンタジア」がUJで

「終末のハーレム ファンタジア」のプロローグより。

5月19日に発売されるウルトラジャンプ6月号(集英社)にて、LINK原作による宵野コタロー「終末のハーレム」の新シリーズ「終末のハーレム ファンタジア」の連載がスタートする。これに合わせ、本日4月19日発売のウルトラジャンプ5月号に、同作のプロローグが掲載された。

「終末のハーレム ファンタジア」は、LINKと成年誌などで活躍しているSAVANのタッグで連載。プロローグには「LINK×SAVANが紡ぐダークファンタジー!!」「これはスピンオフではない。全く新しい『終末のハーレム』始まる。」と銘打たれており、「終末のハーレム」とは異なる舞台で描かれることなどが示唆されている。

このほか今号では「春の読切漫祭り!」と銘打ち、みやびあきの、三浦みう、胡原おみの3人が読み切りを発表。成家慎一郎「ラパス・テーマパーク」は最終回を迎えた。